不動産コンサルティングマスター相続対策専門士の任務と流れ

1.相談を受ける
コンサルティングはあなたの悩みからスタートします。「悩みの種は何なのか?問題点は何か?」依頼者の問題点をよく聞き、問題点を明確化し、その問題点をあらゆる項目に渡りご相談を受けます。

2.課題を分析する
依頼者の立場に立って課題の問題点をいくつかの仮定条件を置きつつ「その原因は何なのか?」分析します。

3.問題点の解決策を企画・提案する
課題の問題点を分析した仮定条件の検証とその問題点解決の具体化に向けて「幾通りの解決策があるのか?」企画・提案します。


4.望ましい問題点の解決策を提案する
専門家としての知識・経験から、課題への問題点を明確化し、「望ましい問題点の解決策を提案」し、コンサルティング 業務契約を結びます。合わせて提案書実現までの費用のお見積りを提出します。

5.解決策への調査・調整をする
仮定条件の検証と企画具現化のために、法定資格士や専門業者に、問題点を明示し専門分野からの見解を参考にこれらを適切に組み合わせて、提案に含まれる依頼者のリスクが、最小限に抑え得るべく調整を図ります。 経済合理性のみならず依頼者の価値観・人生観をも反映させながら依頼者を取り巻く人々の事も同時に考える事が、最終的には 依頼者の役に立つようになる様に調整してゆきます。

6.解決策を提案・実行する
依頼者の意を体し、かつ依頼者以外の第三者----取引金融機関、相続人、施工関係者、税務当局、その他各債権者など----にも説得力のある提案書としてまとめ、 解決への優先度を考慮し乍らスケジュール化および提案・実行してゆきます。

7.成果の報告をする
コンサルティングの成果を依頼者および関係者へ報告し了承を頂きコンサルティング業務を終了します。


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